連日の雨もやっと遠のき、久しぶりに真面目に仕事をしました・・・ 爆
メーター修理待ちだったし、セッティングしたいのに路面がウェットじゃね・・・
とゆー事で、アホみたいにバジリスクを回しておりましたが、
バジリスクバトル最終日に事件は起きました・・・
やや遅めの初当たりを居止め「次の当たりは何時かなぁ・・・」なんて思っていると
通常時に朧カットイン(赤バーを狙え!)発生・・・
遂にBIGを射止めました <フリーズ無し
その1日前に弦之介カットインもあって「やったBIG引いたった」と喜んでいたら
まだRT中だったとゆーオチがあったので、焦りながらも必死に「通常時だよな」と確認したのは内緒です
RT中の引き戻しは3度あって、
豹馬(1ゲーム目)、朧(3ゲーム目)この辺りの引き戻しはビックリしないのですが、
弦之介の時は相当回っていたので、物凄い動揺してカメラスタンバイまでしちゃいました
ドキドキしながらBETしたらARTだったってね・・・
結局、最終日にBIG2回(2回目は1枚役の80%ループ中)とゆーミラクルにも程があるだろう
ってな展開で有終の美を飾れました え?収支??
精神収支だけは大幅プラスですけど?何か??
と、連日バジリスクを打つのにカッパを着込んでホールの往復に使っていたアプ2
先日、急に吹けなくなったと引き上げてはいたのです
マフラーを換え、ホールの往復で感触をみていたのですが、
どうにもしっくり来ないんですな・・・
で、今日 久しぶりに見る乾いた路面に意気揚々とセッティングを本格始動したのですが、
キャブを追ってもイマイチ・・・
駆動を追ってもイマイチ・・・
何をやっても本来の60~70%な雰囲気
通常の使用なら全く問題が無いんですけど、開けて乗ると退屈至極なんですな
おまけに、何だか走りムラが出るんです
もしかしてCDI じゃね?
何となくな閃きだったので、あまり期待せず
画像のサイドスタンドの下駄になってるCDIから、デイトナの赤に変更
するとどうでしょう
あたかも眠りから覚めたかの如く走るようになりました
載せ換え当初から微妙な違和感があったのはCDIの所為だったんですな
その頃がボケの初期症状で、ここに来て完全にボケてしまったんですな
そこに不運にもマフラーの詰まりが併発して見抜くのに時間が掛かってしまったと・・・
「いやいや、半日費やしちゃったよ・・・」と返す刀でRXなGアクの作業開始
納車日前に無事にメーター修理も上がってきたので、
全波変換後のテスト走行がやっと出来ました!
ところが・・・
この湿度が原因か、はたまたCDIの入力電圧の変化の所為か
アイドリング時のカブりは酷いくせに、低~中開度はリーンな状態と
何だか苦労してまとめたセットが崩壊しておりました・・・ 苦笑
こりゃダメだ・・・
とゆー事で、今度はGアクを本域セッティング
アイドリングのカブりを抜くと、低~中域が薄くなり
クリップ位置を変更するとズブズブ言って走らなくなる、こりゃ手強いですな・・・
PWK28はアイドリングに落ち着きの無いモノが結構在りますが、
こいつの属性も間違いなくそっち
あっちを立てると こっちが立たないとゆージレンマが付きまといます
針を変えたり、MJを変えたり、クリップ位置を変えたり、エアアジャストをこねくり回したり、
WRを変えたり、クラッチ一式を変更したりして ようやく光が見えました
気が付けば30数キロも走っておりました・・・ 苦笑
その甲斐あって、やっと全体的に丸みを帯びさせたマージンセットに仕上げる事が出来ました
やっぱりあれですね
車両造りは最初の構成のベクトルを均一化させておくのがベストですね
素材は良くても組み合わせが悪かったり、
調理の初期段階でのミスは命取りだったりと、簡単には行かないもんですな
それが悪いとゆー事ではないのです
元オーナーは弄り倒すのが好きな方ですから、それはそれで正解
弄るのを楽しみたいのか、走るのを楽しみたいのか、実用度を重視したいのか
その線引きをキッチリ先に決める事が大事だとゆー事です
でね、俺の造る車両はそれらが高次元で融合してるんだな っと、改めて思ったんです
俺の仕事って凄いお買い得だなぁ・・・って >自分で言ってる時点でアホですな 苦笑
実用だけが重視です って言うならV125を買えばいい
多少のリスクを抱えても、それを賄う楽しさを求める人は俺を訪ねてください 損はさせません
BB modified に死角無し >虚言 笑