ども!無沙汰しております
色々とハプニングやら解けない謎やら、
はたまた難解な役所等の手続きに脳みそが溶け出す勢いで対峙しておる次第でございます
散々、天才だ神だとほざいておりましたが、
早々にメッキが剥がれた・・・ そう、俺です・・・
同時進行中のアク9が すこぶる手応えで、早々の完了を確信した頃合に
『よりハイスロ化を』をとゆー事で、再度預かったアプリオ@4VPも進めておりました
ま、当然ハイスロ自体の変換は何も問題が無く、
その前の引渡し時に疑問が残りながらもOKとした部分を、ここぞとばかりに追求してみました
前回、キャブ周りを一新した訳ではありますが、
どうにもベストと思われる調整をすると、サイレント飲みをするんです
*アイドリングは正常なのに、発進しようとするとグズグズにカブっている
硬めのオイルが使われていた所為もあって、
俺乗りでもマフラー出口がベチョベチョオイリーだったので、
ちょいとオイルの所為にもしていたんです <実際にも若干邪魔はしていた
ところが・・・
オイルを変換&オイル絞りを施した今現在でも、すこぶるサイレント飲みをする訳でして
どげんかせんといかん とゆー事で、都合丸2日は費やしたんじゃないかな?勢いで、
ガッチガチの超本域で対応を日々しておった訳です
全ての始まりは、このサンワールド製のキャブ変換から・・・
先ず付属のニードル(針)を使うと、SJに選択の余地が無くなります
どうにもMJ側からのアイドル~低回転域の飲み込みが激しく、
SJの仕事以上に顔を出してくるんですね
それにしてもアイドル~低回転域の落ち着きが悪いので、
燃料キャップ、負圧コック、油面と確認し、挙句CDIの交換、点火次期まで追っても
サイレント飲みと低開度のリーン症状は消せず、途方に暮れ始めておりました
どうにか手持ちで何とかならないかと、秘策を繰り出すも・・・
メインボディ、スロットルバルブをOKO24に すり換えてみました
良さそうな手応えを感じつつも、やっぱり100%納得する状態にならない・・・
そんなに難しいエンジン仕様じゃないんだけどな・・・
*キャブと一緒にリードバルブも交換
それこそ、細かく何通りも組み合わせを試みるも、
やっぱりサイレント飲みと低開度のリーンの混在は消せず・・・
なら、一旦キャブを戻して、サンワールド本来の姿に逆戻りさせ、
同じ工程を繰り返し繰り返し試すも、何処にも正解は見出せず・・・
あぁ、ノイローゼになりそう・・・ 苦笑
とゆー事で、諦めてOKO28発注しました 爆
怖いのは再度キャブ変換してもダメだった時なんだよな・・・
そうなると、本当に手詰まりで何をやったらよいかが思い浮かばないなぁ
で、いい加減何日も何日もアプリオに悩まされてゲンナリしていたので、
今日は俺天才なんじゃね?と思わせてくれたアク9の仕上げです
針位置の選定は決まったので、安全圏と思われるMJの選択をし、
試走を経てオールOKと相成りました!
殆ど同じ仕様なのに、仕上げに掛かる手間がジキルとハイドとは・・・
アプリオも文句の無い仕上がりになってくれると良いなぁ
仕上がったら仕上がったで
『何でさっさとキャブに見切りつけなかったんだろう』と、うなされるんでしょうけど・・・ 苦笑
頑張れ、天才 核爆