深夜に こんばんわ
先程まで猛烈な睡魔に襲われ、まどろんでいたものの、
ハッと目が覚めたが最後、スッキリと冴え渡ったついでのブログ、俺です
いよいよ完成致しました
最近の12インチロングな車体を見慣れているせいで、
50系のノーマルジオメトリーなアプリオを見ると、
随分と ずんぐりむっくりに見えてしまうのは致し方なしかと・・・ 苦笑
昔はこのジオメトリーを含むフォルムにぞっこんだったんですけど、
今はそうでもありませんな・・・ 苦笑
やる気はありそうに見えても、覇気が伝わって来ないんですよね~
乗れば見えないし、面白いんですけどね 笑
今更ながら詳細
3WF改 55×47.6
スクエアポートの当時の俺フルスペック
KOSO34
BB管
分離
おちゃめに直キャブ
オイルはいつ補充したのが最後か分からない程の2CT 爆
ともあれ、これでリニューアル第三弾も見てくれだけは完了と
後は実際に使って、微調整を残すだけとなりました
これで、いよいよポシェのリニューアルを残すだけとなったものの、
ノーマルエンジンで快適に乗っているのに、わざわざテコ入れするのもなんだし、
かといって、準備した腰下等々をいつまでも放置しておくのもなんだし、
いっそ粗大ゴミと化しているアク9に載せようかな?とも思ったりしながら、
モヤモヤしながら練り切れない構想を練り込んでいる毎日です
正直ね、ポシェは90%位現状で満足しておるのです
しいて言えば、回転上昇を伴う辺りの最高速域近辺の振動が気に入らないんですわ
ま、どノーマルエンジンですから、芯ブレも至極当選な訳で・・・
なんならいっそ、完璧なノーマルエンジンこさえようかな な、考えもよぎると・・・
でも、その手間を考えると、シャレで組んだ53クランク腰下をベースにした方が早いしなぁ・・・
悩みは尽きませんわ・・・ 笑
モヤモヤしながらも、進めるべき作業はキッチリ進めております
駆動のリニューアルをするべく預かっていたGアク
先ずはヤレている状態を確認するべく試乗
ん?やけに走り始めの突っかかりが多いな・・・
オイル変更した所為か・・・?
少々キャブに変更を加え、駆動をリニューアル
どれどれと試乗ををし、再度変更
通勤にて細かい調整をすれば終わりかな?
そう、本来であれば俺的には超お手軽な仕事のハズでした
このPWK28も、ご多分に漏れず、
アイドル位置、アイドルアジャスト位置、回転落ちの3つの兼ね合いが悪いクセのあるキャブでして、
加速時に薄い感じはなくとも、減速が停車位まで進んでいく時に、
カンカンカンと薄い症状が出やがるんですね
オイルが邪魔をしているのか、ジェット選定なのかを探りながら月曜の往復は△
火曜は微調整を入れただけにも関わらず、走行中は終始カブりまくり・・・? え?何で?? な×
こりゃオーバーフロー→飲み込みだろうと、油面を調整
もうボチボチ キャブのボディが限界の様ですな、フロートピンの受けの広い事、広い事
幸い調整で復帰してくれたので、不快なカブりとはおさらば
リセッティング仕切り直しでございます
水曜は ほぼほぼ良い状態の△‐〇
全体的に薄くしてあげれば完璧な気配
後は減速時のカンカンの対処を併せて行いましょう
そして本日の木曜
減速時の不快なカンカンはクラッチリリースが遅いのが基本原因
<そもそもキャブを換えれば解決するんでしょうが・・・ 苦笑
PWK28のクセの悪いやつは、
多分スロットルバルブ後方のエンブレ時用のバイパスからの出が鈍い、もしくは少ないんでしょうね
OKOだと、回転落ちの悪さだとか、アイドル回転を高めに設定出来ないとか皆無なんですけど、
PWK28は本当に多い
OKOがクソだとか、KOSOがクソだとか言ってる人らが
本当にセッティング出来てるのか疑問に思います あ、毒吐いちゃった 笑
きっとクセの無いPWK28を使っているのでしょう うん、きっとそうだ
ジェットを絞り、カンカン対策のクラッチ&アウター交換
それと併せて落とし込みの微調整を
うん、完璧!と言いたい所でしたが、リリースは早くなりカンカン対策は完璧になったものの、
予想通り、悪い面も見事に現れました・・・
クラッチインが遅過ぎるんじゃいっ
せっかくのトルクフルなトータルバランスなのに、静かに転がせない・・・
少し動かすにもバイ~ンって・・・
間を取って、プィ~ンとカン位の調整にしてみました
それにしても100%って、本当に難しいですわ
クラッチのインもリリースも問題無い車両の100%は簡単ですけど、
インとリリースどちらかに足を引っ張られる場合、
個別に調整出来ないのが遠心クラッチゆえの欠点
ま、今回の場合はキャブ変更で100%に持っていけそうな気配はあるので、
仕上がり具合は及第点とゆー事でお許しくださいませ・・・