ども!おばんです
今にも眠くて落ちそうだったので、一服して取り合えずブログでもアップしてみるかと・・・ 笑
今日はみっちりと8時間フル作業
体が石の様に重いです・・・
これが寄る年波とゆー事なのでしょうか・・・ 苦笑
さて、知る人ぞ知らない 元テルゾーBWS
マニ内径拡大(28→33~35)
ハンガー加工
ポート&ヘッド修正
これらを経てやっとこ明日には火入れ出来そうですな
先ずは最初にマニ加工から入りました <これ ICE-MANI 風?
28用で製作されたステンのマニ
流路はキレイにパテ成形されておりました
ま、この部分の成形はさして苦もないものの、
ステンフランジを28→35変換は骨が折れましたわ・・・
やっとこフランジを拡大した後は、
中央付近にベンチュリー効果を狙って約32~33㎜の絞りを入れながらパテ成形
うん、良い感じ
リードはTZM
お次は このマニを搭載出来るようにハンガー加工
知る人ぞ知らないデブゾー いえ、テルゾーが長らく乗っていた所為なのでしょう
ハンガーブッシュが他界していたので、急遽別のハンガーを加工
最初はキャブ側にやぐらを組んでみたのですが、
寸法ミスでキャブが付かないとゆーオチが・・・
メットインの逃がし等々を併せて考慮すると、前側に逃げがあった方が良いな!とゆー事で、
一旦切り落とし、反対側に溶接してみました
このレイアウトでは全く問題が無いんですけど、
これはこれでノーマルレイアウトが出来ないとゆーオチがありますけどね・・・ 苦笑
車体既存のオヨヨ製と思わしきアクセルワイヤーを使おうと思ったら、
すんなり付かず、げんなりだ yo
先ず全長
レイアウト変更で何とかクリア
すると、
今度はインナーが長すぎて、アクセルがスッカスカ・・・
ならばと、
新品の28キャブトップ(曲がり)をぶった切り、間に挟む
なるほど・・・
今度はインナーが足りなくなる・・・
最終的に、
アウターを必要分詰めて解決ズバット いえ、全然ズバット解決してませんけど・・・
そしてシリンダーの修正
元々加工されていた3P改1Pなシリンダー
気になる部位に修正を入れ、フランジ部の径をタリピツに合わせての様子見といきます
メットインの逃がしも出来てるんだけど、
キャブが後方に納まりきらなかった部位のメットイン補正をどう囲うかがセンスの見せ所になりそう
厳密に言えばメットインにスッポリと入るんですけど、
キャブとメットイン後部の壁の距離がね・・・
これじゃ吸わん とゆー事で、ガッポリ抜いちゃったけど、
このままじゃ、後輪が巻き上げるモノ吸い放題ですからね・・・
プラス、消音効果も狙いたいので、悩み所です・・・