どもども、ご無沙汰でございやす
右腕(ポシェ)を奪われ、仕方なくアプリオで通勤しておりますが、
これがまた毎日となると、物凄く疲れる訳で・・・
じゃじゃ馬過ぎるんですよね・・・
過ぎたるは及ばざるが如しとは、まさにこの事
発進の度に恐る恐るアクセルを開け、
加速をしようもんなら必死でしがみ付かないと落っこちそう・・・
タイミングの悪い事に、ノマルなGアクは代車に出しちゃったし
早いとこ下駄を造らないと不便ですな・・・
しかしながら、今更じっくり乗り倒していると
3WFって、物凄~くハイギア設定なんだなと
ま、前期ギアに100/90タイヤなので、ノーマルよりかはハイレシオですけど、
1万回転回れば楽に140は超えそうですね
なので余計に住宅街走るのが億劫
50キロでも間欠燃焼域なんですもの・・・
この感触だと、楽にテルゾー号辺りは撃沈出来ますね
あ、失礼な事 言っちゃった
テルゾー号だとポシェで勝てましたね・・・
ごめんな失礼な事言って、俺のアプ2君 爆
とゆー事で、Gアクを戻すべく
預かっているBWSを日々少しづつ進めております
何より面倒なのが燃料タンク
4VP系BWSでは良く見るトラブル
同じ方式のアク9では見た事ないんですけど、
BWS100でタンクからガソリンが滴っているのは概ねコレ
コック取付辺りにクラックが走るんですよね
左右それぞれ黒線の下に薄っすら出ているのですが、画像じゃ分かりづらいっすね
こうなってしまうと、他車種タンク(ニップル付き)の底面を移植するにも
かなりの広範囲を流用しないと、かなり厳しいと思われます
溶接の歪でどんどんクラックが走ってしまうのが要因だと思われます
なので、漏れ出す前にタンク加工をロウ付けで行ってしまうのが一番でしょうね
今回はクラックの入ったタンクを使い、
先ずは内部のコック付近にタンクシーラーを流し込みます
が、BWSって給油口が狭まってるタイプじゃないですか
(トルコ仕様は普通の口だったかな?)
しかもコック位置が最下部じゃないので、シーラーをコック付近に誘導するのが非常に難しい・・・
取り敢えず、こんなもんなら大丈夫じゃね?位は流し込めたので、
内部が乾いた後は、パッキンを新しくしたコックを装着
外側からもタンクシーラーを使い、コックをハメ殺しにしてみました
*負圧作動せずともガソリン導通するように内部Oリング撤去*
本音を言えば、キレイなお姉さんをコックでハメ倒したいのは言うまでもありませんが・・・
BWSのタンク底面&コック付近は素材の厚さと底面積とプレスのバランスが悪いんでしょうな
走行時の振動で、経年で疲労してクラックが入るんじゃないかなと予想してます
その他、並行してメンテナンス等も進め
後はキャリパー交換すればミッションコンプリートかな?