どもども、おはようございます
先週の明け間もなくの抜歯と、あまりのクソ暑さにすっかりやられておりました
とかく抜歯に至っては地獄の様な苦しみを味わう結果となりまして、
抜歯後もロキソニン&抗生剤服用、
夕方の運転手業務をこなせるよう、ひたすら安静にしておりました・・・
週末には何とか普通の日常を送れる様になってきましたが、
暑さも加わり、僅かばかりの作業進行でございました・・・
木曜だったかな?
痛みも和らいできた頃、少しは進めようと、
ステムトップのハンドル位置決め用の切り欠き溝を延長加工を施しました
アク9はデフォルトだとフロントカウルとアッパーカウルの隙間が膨大で、
見た目が宜しくないんでね、5㎜程追い込んでみました
切り粉が汗ばんだ肌に密着する様に夏を感じますな・・・ 苦笑
その後はフォークに新しいオイルを入れ、
後はフレームに挿すだけの状態に組み上げておきました
そして半ドンな土曜の午後
満を持して、フレームが自立するまで進めてみました
先ずは以前ポシェに載せていたノーマルエンジンを引っ張り出します
*もともと このフレームに載っていたエンジンだったりしますが・・・ 元鞘ですな 笑
セルレスで使っていたエンジンでしたが、
セル周りの部品も一式在ったので、セル対応にとセルモーターを先に装着
フレームにハンガーを組み込み、エンジン搭載
スワップショックを介し、リア周りが決まった所でサイドスタンド装着
センスタが在れば楽だったんですけど、外す→捨てる なセンスタですから、
今回は2機のパンタジャッキを駆使して、あれこれ進めました 苦笑
こーゆー手抜きが出来るのも2ST2種の良いところ
重い4STエンジンで こんな手抜きをした日には、
一生エンジン載せれないか、腰をいわしますわな・・・
そして、ステムベアを組み、ステム周りを挿して締め具合を調整していく訳ですが、
アク9は初期型はナイロンナットのシングルナット
中期以降はダブルナットとなっておりますが、どちらも緩み(動き)易い・・・
とゆー事でグランドアクシス等のトリプルナットを流用して組んでいきます
さて、後は暑さと相談しながら(笑)、気長に進めていくとしましょうかね