ども!危うく、死んじゃうんじゃないかと(大袈裟?)ゆー、体の不調から
本日、無事生還致しました
今日の内容はラーメンネタな訳でも無く、かなりグロい内容となりますゆえ、
気分を害す恐れがありますので、覚悟のある方のみお進みください
宜しくお願い致します
えぇ、当然ノークレームでお願いします 笑
体の不調を感じた日曜
無事にマッハの修理も終わった(この時は・・・)ので、
早めの帰宅をし、大事を取って月曜はお休み致しました
この時の症状は
体がダルく、微熱~高熱を繰り返すでした
通常、38度を超えてくると、動けなくなるくらいしんどいので、
微熱感覚で高熱をマークするのに ちょいと違和感を感じておりました
取り敢えず栄養剤と風邪薬を服用し、回復に努めました
そうは言っても、仕事をおざなりに出来る状況でもないので、
火、水曜とゆったりペースながら仕事を進めておりました
この辺りから お尻、括約筋に筋肉痛の様なものを感じ始めました
咳をすると、お尻が痛むと
過去に疲労から前立腺炎になった経緯が2度程あったので
(だいたい10年に1回のペースでやらかす・・・)
こんかいも、その手の類なのかな?と
痛みが引かないようなら病院に行って抗生剤を処方してもらおうと思っておりました
すると、木曜辺りから痛みが激しく <バイクになんか乗ってられない程
鎮痛剤を服用して、薬が効いている数時間だけは 何とか眠りにつける有様
痔用の座布団に座ろうが横になろうが激痛に襲われまくる始末・・・
まじで死ぬ思いでした・・・
これは どげんかせんといかんっ
これは間違いなくツーケーのナーアーに問題があると解釈し、
意を決して本日朝一に専門医の門戸を叩きました
先ずは問診、続いて触診です
以前の前立腺炎の時は仰向けM字開脚でナーアーに指を入れられました・・・
本来なら快感を得られる前立腺マッサージですが、
炎症を起こしている訳ですから、そりゃ激痛な訳でして・・・
その時の痛みの度合いを100とするなら・・・
今回はオーソドックスな横寝&膝を抱え込むからの挿入
当然、何が無くとも激痛な訳ですから、
そこを触診された時点で気を失うかと思いました・・・
今回の痛みは200でしょう・・・
過去、レース中の事故で(4輪)
300㎞弱のスピードから、ほぼ直角にコンクリートウォールにぶつかった経緯がありますが、
それはそれで衝撃的な痛みに教われましたが >こちらは数分後に意識が飛びました
今回の問診時の痛みは短時間ながらも人生で最強だったと思われます・・・ 滝油汗
そして触診の結果、「痔ろう」だとゆー事が判明
正確に言うと「肛門周囲腫瘍」とゆー状況
「そんな事より、痛みを・・・」と切なる思いで話を伺ってると、
直ぐに切開術で膿を出すとの事
良かった、専門医に来て良かった 俺、救われる
マジで涙が溢れそうになりましたが、
そんな事は局部麻酔の針の痛みと、術中の痛みで打ち消されました・・・
先ずは点滴を打たれ、診察台でうつ伏せになります
血圧や心拍、血中酸素濃度等のセンサーを体に取り付けされます 笑
すると、いよいよ局部麻酔です
自慢じゃないのですが、俺 麻酔100%効かないんですよ・・・
度合いで言ったら70~80%辺りな感覚
おぼろげながら何をされてるか分かるし、我慢出来るギリギリの痛みも感じます
注射の激痛に悶絶しながら、麻酔が回るのを待ちます
すると看護氏さんにケツっぺたをテープで右左に目一杯広げられます
その後、先生到着 術開始とゆー事で何かをナーアーに入れられました
が、それが痛い・・・
「先生、痛いです・・・」 そして麻酔の追加
「でも、気休めだろうな・・・」
案の定、痛みを伴いながら切開が始まりました
激しい痛みと戦っていると、「もう膿出始めてるから、何なら凄い勢いで噴出してるから」と
激しい痛みと数十秒戦ったのでしょうか?無事に放出完了
その後、残りの点滴を別室で続けるとの事で、
ゆっくりと立ち上がると、股間から足をつたって何かが滴ってきます
俺、正直失禁しちゃったのかと思いましたが、
見るとおびただしい量の血(膿混じりの血らしい)
その後、暫定で紙パンツを履き
点滴が終わったところでお尻を洗浄し <シャワーがないのでウォシュレットで・・・
ツーケーのナーアーの背後に刻まれた×印の切開痕にガーゼをあてがい無事帰宅
帰宅後、寒気~発熱 → 落ち着いた今
かみさんのナプキンをケツにあてながらのブログアップです・・・ 笑
皆さんもこのよーな目に合わないように、
ツーケーのナーアーに違和感を感じた際は、即座に専門医を訪れてください
さもないと、俺のように地獄を見ますよ・・・
あー、それにしても
やっと生きた心地に包まれております
オシメの交換が面倒ですけど・・・ 苦笑