いやぁ、ラスト一週間は それこそ「あっとゆー間」でした・・・
取り敢えずは基礎はギリ出来上がったので、
気持ちを切り替えて明日からは新たな修行としていきましょう
BWSの修理を昼頃終わらせられたので、早々にJOGの続きにいそしみました
先ずはメーター周り
バッテリーレスなので、電源は走行中のみ・・・ と、
若干使い勝手が悪いけど、まぁそれも良しとしましょう
ここに来て、やっと「コイル点火」の超高回転仕様のピックアップの取り方が分かりましたわ
今まで、何度もタコメーターのバグりに悩まされました
それこそシールド線使ってアース併用したり、付属の抵抗を入れて対応してみたりと・・・
何て事はなかった!
プラグコードに巻かなければ大丈夫なんだと、やっと気付きました・・・
巻かずに沿わす、それで良かったんですね・・・ 苦笑
見慣れた所為なのかもしれませんが、出来上がってみると
そんなに12インチの違和感が無い様な・・・ 至ってスッキリ見えるじゃん
ま、レインボー級のオーラが漂ってしまうのは隠しきれませんが・・・
テルゾー号なんて、フェイク前兆にしか見えませんからね
やっぱり格が違うのでしょうね・・・ 笑
どうにか夕方前には火入れ&メーター設定も済んだので、
どれどれと試走をするも、あまりにも暫定で問題無く走るので、
道具も持たずに いつもの周回路へ出て16㎞程慣らしをしてきました
いやぁ、さすがメットインキャブ
全く(ちょっと大袈裟かな)吸気音が聞こえません
マフラーがうるさい所為もあるんですけど、それにしても静かだったなぁ >吸気音だけね 苦笑
今回のエンジン 7千回転以下は何のクセも無く
トルクの薄い感じはあるけど、非常に扱い易いです
信号待ちも何も起こらないし、再発進の苦痛も何もないんですね
あまりに何も起こる気配が無いので、このままこれで明日から通勤したる!とゆー気さえ起こりました 笑
あまりにも、平和なので
15㎞程走った所で、駆動の塩梅を見るのにちょこっと全開かましたんですね
7千後半から何やら「ん?来るかな」とパワーバンドに入ろうもんなら、
今まで経験したことのない回転上昇の速さに、軽く引いてしまいました
何やら、とんでもないモノを造ってしまった様な気さえしましたわ
とにかく回転上昇の速さと、その時の前に出ていく感覚は経験上最高峰なのは間違いなし
上手くまとめれば新たな伝説を造り上げるんじゃないかなと・・・
えぇ、「BB?そんなヤツ居たのか」的な都市伝説のほうね 爆
いやぁ、しかし・・・
テルゾーに俺のセンスの1/10でも授けてあげたいなぁ・・・
車両詳細
5FA後期ケースベース
ケース加工 < atelier dB オマージュ
51.5クランク芯出し < ガレージミサイル
ルイマ55シリンダー改56ボーリング < BB modified SPLポート
ヘッド加工 <ガレージミサイル
ステージ6リードバルブ
NSR250ダンドラキャブ改&マニ <せーじーず
HEY6改 < Otonariエッセンス サイレンサー加工 & BB風味フランジ&ヘッダー32加工
BB modified オリジナル点火システム
KN90プリ
4VPフェイス改(暫定)
純正ベルト
マロッシトルクドライバー改
2型センスプ&オフセットシム
補修クラッチ&重量アウター
マロハイギア 120/80-12 >早々にポリーニかキタコへ変換になるんじゃ・・・な手応え