ども!こんばんは
朝の8時半~17時半まで、休憩も挟まず作業し通した俺です
何ですかね?やる気スイッチが、やる気満々スイッチに変更されたんですかね?
気付けば、バリッバリに作業を進めてしまいましたわ 笑
先ず朝一はインマニにニップル立てを行いました
乾燥待ちを考慮しての朝一作業です
今回、ノーマルキャブで仕上げるので、ノーマルキャブの唯一嫌な部分
エアクリの吹き返し汚れと おさらばする為の加工です
ニップルは混合化した際に余るので、それを利用して純正マニにタップを立てます
上手いこと開ける穴の場所を探れると、アルミの土台にぶつかるんですね
だもんで、バッチリネジが効くとゆー訳です
無論、ネジ止め剤&シューグーにて補強も入れます >何が起きても外れないように
これで、何㎞乗ろうが エアクリは吹き返しのオイルでビダルサスーン いえ、ビダビダになりませぬ
50系車体に4VPを換装した場合、厄介なのが腰上の脱着
こんな風にアンダーカウルに切れ込みを入れておくと、リアショックは外す必要がありますが、
エンジンは車載のまま腰上が抜けるようになります
カッターで簡単に切れるので、車体が裸のうちに切り取ってしまいます
既存で5FA1型キャブが付いていたので、装着前に暫定セットを施そうと思い、
キャブトップを外してニードルを確認すると・・・
あれ?ピストン周りは50系の規制後のモノが入っておりますな
これ、5FAキャブを使用する際、面倒臭いから
そのままキャブトップ組換えたんでしょうね・・・ <以前ドッグ入りしていたお店
ま、気持は分からんでもないけど、受けと針とで組み合わせで換えたとしても、
改造エンジンで最も必要な針位置の調整が出来ないとは言語道断な訳で・・・
折角の1型キャブですから、ストックキャブからピストン&針を移植です
その後は遊びの出てるステムを調整する為に、一旦丸裸にしステムを調整しました
で、ここからは画像も取らず黙々と進めていきます
先ずはオイルライン
5FA1型のポンプに新品のラインを使って、しっかりエア抜きをしてレイアウト
次いで進角加工を施したロータベースを入れ、電装も完了
ファンを付け、洗浄したシュラウドを取り付け、マフラーの位置確認
『あれ?カウルにガッツリ干渉すると予想してたけど・・・』
『ギリギリ行けるんじゃね?』
とゆー事で、急遽 新PG管のお色直しです >ポシェで使っておりました
角度やオフセットを加工して管長が変わってしまうのでが気掛かりだっただけに、
かなりの嬉しい誤算でした
マフラーのお色直しの合間合間に駆動をレイアウト
KN90プリ、純正フェイス、KN緑ベルト、キタコカム(寝溝)、1型センスプ、オフセットワッシャー
エアクリの加工もこなし(暫定ですが)、気付けば もう走り出せます
ダクトの位置が少々ファンキーですが(笑)、
付ける位置に困ったんでお許しくださいませ
前側のダクトはサイドスタンド使用時に邪魔になるので、再度加工します
カウル形状に対し、マフラーの位置関係が少々ヤンチャな気もしますが、
『走るぜ』なオーラを醸し出すには良い調味料かなと・・・ 苦笑
で、試走してみました
エンジン、及び駆動は特に問題無し。
使用キャブ&マフラー、扱い易さを考慮して圧縮設定に重きを置いて構成したのが、
良い塩梅に仕上がる雰囲気プンプンの成果かなと
ただ、問題も少々あり
先ずはフロントサス&ステム周り
サスがどーにもならないレベルでヘタってます・・・
それとステム
締め込み過ぎたか、はたまたベアリング&レースが終了しているのか
バラしてみないと判断出来ないので、フロントフォークのリビルトを兼ね、
フロント周りを一旦バラしてみます
で、最後にセルモーター
無負荷状態で回るものの、クランキングのクの字もしないので、モーター交換は必須かな?
併せて、セル電源線の増設も必要になるかも?
ま、いずれにせよ軸の部分は予定調和ですので、
フロント、セルなんてのは訳もない事ですので、安心してお待ちくださいませ
それでは出航致します こちらの泥船に ご乗船くださいませ~! 核爆