どうも!大変ご無沙汰しております
頂いたコメントにすらレスる気力すら削がれる程の仕事量
こんな思いをする位なら、無くていいんだけどな、GWなんぞ・・・
現在 自分が下足を付けている物流業界
いよいよ変革時期の到来ですね
最大手ヤマトの動き如何で、どう転ぶのか見物です 良い意味でも悪い意味でも
でも、本当の変革時期は俺ら世代が引退する頃合いでしょう
多分、世の中がひっくり返るんじゃないでしょうか
老人しか居ない世の中で、
社会を支える年代の子達は生き延びていけるのでしょうか・・・
と、重たい話は置いといて
作業の話でもするとしましょう
エンジン組み上がり後は翌日に車載も完了し、
オイルラインを決めたりました
ビックキャブに変換すると、5FA後期以外の100系はオイル吐出ラインに、
自然流入するオイルを止めてくれる弁が居なくなるので、
後期型に使われている弁をライン上に入れておきます
オイルポンプは本体の合わせマークを基準に
ストッパーを曲げて合わせます
オイルホースをニップルに接続させる前の一工夫
ニップルに液ガスをほんのり塗布してホースを挿します
これをやっておくと、オイル滲みが無くなります
但し、くれぐれもニップル穴に流入しないようにご注意を!
3GFのピックアップを2JAに変換
併せて進角方向にスライド出来るように長穴加工
そして、軒下なトール氏から上納頂いた3VRなCDIへ変更
これで点火系の不安から払拭されます
ちなみに、4VPのフライと5FAのフライは
3WFのフライと比べ、約5㎜程遅く設定されております
BWS100は台湾仕様の4VP品番と北米仕様の4FK品番(だったかな?)が混在します
4FK品番は3WFと同一設定になっておりますので、
社外CDIを流用使用する場合にはご注意くださいませ
とゆー事で、新規の駆動やらも組み込んで、
試走を繰り返しておりましたが・・・
う~ん、何かがしっくりこない
さ~て、本腰を入れて様子を・・・と、アクセルを開けると抱くとゆー事を2度ほど喰らい、
やっぱりクリアランスがキツいんだなと腰上を開けてみると、
案の定、ポート下のスタッド側壁に薄っすら抱痕
粗めのペーパーでゴッシゴシ擦り合わせをしてやりました
それとオイルポンプ、もしかして出が悪い?
吐出ラインを新しくした際に吐出チェックはしているものの、
停止弁での圧損に負けているのかも・・・
とゆー事で、自分のアプリオに使っていた50用にチェンジ
う~ん、50用の方が若干出てる気が・・・
ま、個人的に90&100系の吐出増量の為の内部構造に疑問を持っている部分はあるので、
精神安定上も兼ね、50用で行ってみます
そして何より、このBWSの特筆するべき点
それはキーホルダーにあり
振り向けば~♪ 自転車~屋~♪
サドルの汗を覚えてるかい~♪
え?分からない?
そりゃそうですよね・・・
懐かしい、懐かし過ぎる 高校1年生時代がフラッシュバックしちまったぜ