早いもんで、気付けば9月
暑かったり、涼しかったり、豪雨だったりと、目まぐるしく変化する気候状況ながら、
あれこれ身体の負担にならない程度に進めております
もうね、暑さもあったけど、8月の物量にいっぱいいっぱいでして、
身体が言う事を聞かんのですよ、嫌ですな、歳を重ねるって・・・ 苦笑
本日やっとこリアのカウル周りを装着出来る仕上がりになりました
マフラー塗装後に早々に走り出しておった訳ですが、何かがおかしかったんですね
それを探している間に時間だけが無情にも刻々と進んでしまいました
意を決してキャブをサンワールドからOKOに換えてみてみると、あら不思議
すんなり進むじゃないですか
ま、試走直後に感じていたにも関わらず、どうにかなると進めた自分が悪いんですけどね
走行している間は何も問題無かったんですよ
ただ、長い信号待ちをしていると発進が出来なくなる位に飲み込んでしまうんですね
それがジェットから来ているのか、油面から来ているかの判断に時間が掛かり、
最終的に無理と判断してからのOKOキャブ発注だったので、
余計に時間を費やしてしまった訳です
何はともあれ、無事完了と相成りました!
リアル通勤号ポシェ
『チョークの不良じゃ~』と、息巻いた挙句に、
『チョークトップのネジで調整するんや』と自慢げに語っておりましたが、
蓋を開けてみれば、始動困難になるとゆー・・・
チョークは適正に仕事してくれておりました・・・
原因はピストンのリターンスプリングでした
純正キャブってアホみたいにスプリングの自由長が長くて、
結果、セット荷重が高過ぎ→アクセルが重い な図式なんですね
それを嫌って、リターンスプリングを結構な量をカットして、セット荷重を軽くしているんですが、
カットした方をピストン側に入れてしまっていたので、
ニードルピン押さえが不安定になってしまい、微妙に針が動いていた様なんです
それで適正だったり、濃く出たりしていたのでしょうな
えぇ、もうビンビンに吹けます ビンビン物語ですわw
そー言えば、先日久しぶりにナンパされましたよ
気持ち良さそうに走っていたKSR(4STモデル)をブチ抜いてあげたんですね、しかも上り坂で
信号待ちで並んだ その彼がポカンとしながら一言
『何㏄なんですか?』と
そりゃ今時やる気満々なシグナスに負ける事はあっても、
2STカゴ付きに負けるとは夢にも思ってなかったでしょうからね
ま、相手が悪過ぎだったと諦めるほかないですな・・・ 苦笑
余った時間は久しぶりにコイツを引っ張り出して試走チェック
微妙に薄いかなぁ・・・ と、感じたので
SJ、MJ共に1番手上げて良い感じになりました
うん、マットグレーも悪くない と、一服しながら見とれる俺なのでした・・・