ご無沙汰しております
師走に入り、運転手な仕事の荷量も膨大になり
あれやこれやとしてる内に17日ですって・・・
ただでさえ月日の流れは早いのに、
そこに忙しさが加わると とんでもなく早く過ぎてしまうのですね
お陰様で放出な車両もJOG90、ヘポシェ(へぼっちのポシェ)共に嫁ぎ先が決まり、
それぞれ新たなオーナーの元へ旅立ちました、ご協力感謝です
もう今時は改造2STスクの流通なんて皆無に等しいですからね・・・
さてさて、今週は月、火曜日とラーメン号を進め、
水曜はJOG90の陸送持ち込み、木、金曜はディオの修理を進めました
オイルタンクセンサーからのオイル漏れでした
ヤマハと違い、タンク上部に無く、タンク中腹に設置されているんですね
なので、油量6割以上をキープしてると、常に1Gの油圧が掛かる訳ですから、
古くなってセンサーのゴムが劣化してくると、徐々に漏れ出してくるんでしょうな
一旦自然落下でオイル全抜き <一晩放置
センサー部を脱脂&足付けして液ガスにて密閉 <そしてまた乾燥の為 一晩放置
作業中、何か配線が一本プラプラしているのを発見
オートチョーク配線がカプラーの根本でポッキリ折れておりました
カプラーの後ろをあれこれほじくって、何とかハンダにて再結線完了
オイルを入れ、カウルを装着してミッション完了です
昨日の土曜は搬入されたヘポシェを一応試走させようと、乗ってみると・・・
っざけんなよ・・・ 駆動ヤレヤレじゃね~か~
今回は売り買いの価格の関係上、俺の手数料はロハ
でも駆動はヤレヤレ状態 仲介の俺の心もやれやれですわ・・・
とゆー事で、駆動のリフレッシュサービス・・・ なんでやねん・・・ 苦笑
そして久しぶりに奥からアプ2を引っ張り出し、
現仕様では最後となるであろう走行とばかりに町内一周
う~ん、やっぱり速い そして危ない・・・ 苦笑
乗った事は無いけど、GP500ってこんな感じなんだろうなと、連想させる程の凶暴さ
加速中のフロント設置感がいつまで経っても無いバイクは ほんと危ないっす
とゆー事で、リニューアルまで冬眠に入らせます 笑
そして、迷路は続くよ~♪ど~こまでも~♪な、アク9・・・
今一度キャブを徹底的に見直して、昨夜リトライ → 結果は×
腰下、腰上、リードバルブ、キャブ、燃料と問題無いと確信に至ったので、
やっぱり電気(点火)で正解なのかな
一旦、点火をリニューアルして状況を把握した時点で、
何が悪いのか(悪かったのか)追っていこうと思います
ふ~む、いつ出口は見えるのだろう・・・
日々 俺の足として大活躍のポシェ
Otonari SPL管にまたもやクラックが入ったので、修理する間用にとPG管のつるし新品を購入
ノーマルエンジンに装着した際には良からず悪からずな印象だったので、
『フルチューンには向かないよな・・・』 そんなイメージでした
あれ?あれれ?コイツ出来る・・・
むしろトルクバンドが広く出て、今までより少し速くなったんじゃないか・・・
う~ん、難しい 本当に難しい・・・
ここ最近、薄々と感じてはいたけど、マフラーそのものの良し悪しってあまり関係無く、
いや、そもそも良し悪しなんてものは無く、 >一定を超えたレベルでの話し
いかに仕上げたエンジンとシンクロするかって事なんだなと考えるようになりました
が、そこには色々な要素が複雑に絡みあうので、
エンジンとマフラーと使用状況の完全合致なぞ、
年末ジャンボ当選より難儀なのは言うまでもありません
ま、だからこそ面白いのでしょうね