どもども、おばんです
タイでの初開催なモトGPは鳥肌が立つ位に面白かったですな
まぁ、リニア観戦じゃない方 多数と思われますので詳細は書きませんが、
是非堪能してくださいませ
そー言えば 先日、某ラーメン号なラーメン店で食事をしていると
日テレで深夜放送されているキミモテロッジなる番組で、
オーディションを勝ち抜いた子らが来店
閉店間際だったので、店主、BB夫婦、その子ら4人でワイワイ談笑しておりました
合宿所が近い事や、翌日放送があるとゆー事等を知り、早々に録画予約
観てみたらビックリ、秋元康プロデュースの声優グループになるらしい <ハイスクールチルドレン
後々著名な人になる事を期待しましょう
それでは作業報告いってみますかね
先日、クランクスプラインを修正したBWS
どれどれと試走したものの、何か様子が変だったのですよ
駆動の微調整を入れて再び走らせるも、やはり何かがおかしい・・・
オーナーに調子悪いですよね?と聞いてみると
『そうなんです・・・』
分かりました、シュートしておきましょう
とは言うものの、以前クランクベアを交換した際
嫌って程戦っているのですよ、このBWS
点火は5FAに変換されているし、キャブとも散々格闘したから
あるとすればマフラーなんですよね
既存のマフラーBM3の特色として静粛性があるのですが、
それは内部に大量のグラスウールが存在する裏返しな訳で、
ノーマルマフラーの様に詰まりが発生してもおかしくないかなと
さすがにノーマルマフラーの様に全く吹けなくなりはしないんですが、
高回転域で吹けたり吹けなかったりムラが凄いんですよ
なので、早々にG03に付け替えるとあっさり解決
マフラーを発注して一旦お預け
次いでもBWS
走行中に止まりました・・・ と、報告を受け預かっておりました
どれどれと、先ずは油汚れ全開のキャブ&エアクリ洗浄&OHから
あれ?キャブは詰まってないな・・・
組み直し、空のキャブにガソリンを送ろうと負圧ホースを口で吸うと・・・
ん?ガソリンは流れるけど、負圧ホースが延々吸える・・・
取り敢えずガソリンは流れるので走らせてみるも、そりゃ止まりますわな
とゆー事で、負圧コックをバラしてみるも異常無し
ダイヤフラム切れ一択だったので、ちょいと?マーク
はて?なんでだろうと目先にある負圧ホースを見ると、
ホースの一部がピンポイントで硬化してクラックが入っているのを発見
とゆー事でホース交換にてミッション完了
こちらはダイジェストで 笑
元ラーメン号、アクセルワイヤー切れ
しかも走行中、キャブ全開ホールドとゆー恐ろしい破目に・・・
幸いオーナーは無傷で済んだそーです
ワイヤー交換にてミッション完了
アプリオの方はOtonariSPL管の修理中なのですが、
中々修理が終わらず、その間に下駄のJOGを壊すとゆー・・・
なので、件のBWSでチェックに使ったG03に換装し、一旦戻しました
アトリエさ~ん、早く直してね~ 笑
今日は長くなりますよ・・・
クソ真面目にバイク進めてますから、作業がてんこ盛りですからね 笑
全ての準備が整ったので、我慢出来ずに己のBWSにNSRキャブ付けちゃいました
火入れの確認だけ済ませて、取り敢えず既存のメットインを切り刻みました
あれ?BB仕事にしちゃ雑過ぎじゃね??
はい、正解です
切られていないメットインをストックしているので、コイツは寸取り出来ればOKなのです
この状態で試走をしてみると、暫定セットで100%セットとゆー神っぷり
己の才能が怖くなります 笑
完全密封だと、どれ位の消音性があるのかと
スポンジシートを買いに走り、ざ~っと寸法を合わせ敷いてみました
ロングファンネルのおかげで、
メットイン内に無事にファンネルがひょっこりはんしてくれたので一安心
この状態で走ると、思わず笑みがこぼれる程静かです
ランナーノマフも相まって静かなので、普通に街中で気兼ねなく1万回転シフトで走れます
ただ、完全密封だと若干負圧になる時があるようで、
不意に息継ぎを食らう事が数回ありました
ま、気にならないレベルではありますが
う~ん、面白い通勤号になりそうです
走行臭もヒマシ油で昭和な感じですしね 笑
天気が怪しい時はポシェ、快晴ならBWSって選択かな
後はフロントの足の動きを(スプリングレート)探っていくとしましょう
某とら巨匠が『インスタで発見しました』と
見れば見る程センスの良い車両ですな
誰が造ったんだろう・・・ 爆
しかし、インスタって意識高い系のキレイなお姉さんのツールだと認識しておりましたが、
普通のおっさんもやってるのね・・・