やっぱり あれですね
どうにも寄る年波には勝てないよーで・・・
体力的には余力が残っているんですけど、集中時間の長さの所為なのかな?
ボーっとしてしまう時間が増えてきました <一服するスパンが妙に早い・・・
ちょいと山積する作業に追い付こうと、しばらく休まずで追ってきましたが
やっぱり適度な休み(リフレッシュ)は必要ですな
社会的に見ればポンコツの烙印を間違いなく押される俺ですが(笑)、
こと己が造り出すモノに関しては遠回りでもキッチリ追っちゃうんですよね
最高な職人ではあるとは思いますが、商売人には全く向かない典型例でしょうな・・・ 核爆
とゆー事で、休んでも大丈夫なように 今日も1日集中してみました
後期ビーノ@3WFの全波変換&HID化
「まぁ、基本中身はアプリオと一緒だから楽勝でしょ」と甘く考えておりました
カウルを外し、ハーネスを取り出そうと 引き離し始めた途端 頭をよぎる悲痛な叫び
「じぇじぇじぇ~」
ハーネスの通しどころも限られるし、
何よりバラストやらICリレーの配置の余地も無いんじゃね?と・・・
とは、言うものの
やってやれない事はないだろーと、意を決し作業続行
先ずはセルレスなので、不要な配線の間引き&簡素化
そしてセルの電源線のレイアウトを変更して、
フロントカウルまで導き、HIDの電源線としました
後はポジションの電源線取り出し、HID起動の電源はハイビームから取り出しと。
加工したハーネスを車体に這わせ、フットレストを仮組みし
ICリレーの置ける場所を作り、不要な入力線を最短になるよう短縮してレイアウト
しかし、ここからが難関
どーみてもバラストを内部に仕込めるスペースは皆無
*厳密に言えば、後の作業性を殺せば可能
とゆー事で、不本意ながらホーン撤去・・・ そのスペースにバラストを仕込みました
バラスト~バナー間にあるコンデンサ?は
ライト周りのカウルステーを加工して、装着場所確保
で、どうにか後の作業性を殺さずレイアウト~試灯も完了したので、
「よっしゃ、電圧チェックじゃ~」とテスター片手にエンジンを掛けようとして思い出しました
まだ、ロータベース加工してないじゃん・・・
やっぱり、脳みそが疲れていたようです・・・
うん、明日は休もう